旧規格消火器は2021年12月31日までに交換が必要です。

老朽化消火器に関する注意喚起

東大阪市西消防署予防担当からのお知らせです。

全国で古くなった消火器が破裂する事故が発生しています。

消火器は、初期消火に非常に有効なものですが、取り扱いを誤ると思わぬ事故になります。事故を起こさないために、そしていざというときに使用できるように、消火器の適正な保管と日常的な点検を行ってください。

製造年が2012年以降のものは旧規格消火器ではありません。

製造年が、2011年以前のものについて適応火災マークを確認してみてください。詳しくは、次のチラシでご確認ください。

消火器失効